2017-10

footage

今週やっと一日仕事にいく。
立ち止まると、隙をついて奴がやってくる。
ふっと我に返る瞬間、足元に闇が開く。
ザーッと吸い込まれそうになる。
漫画でよくこんなシーンなかったっけ。
本当に、ずっと張り付いて僕を監視しているんだな、お前。
胃の腑が、側頭部が敏感にその負の重力を感知して、重さを実感させて、もう一度我に返るよう取りなしてくれているようだ。

眠れない、明日が、明後日が、来週が、これから先に続く時間が全て怖いから。
ずっとこんな風なまま懊悩しつづける。
誘われたくないのに、闇が大口をあけて引っ張る。

今朝
「何か楽しい、気が晴れるような予定はないの?」と唐突に訊かれた。
励ましの言葉ですね、これは。
体調以上に心を病んでいることが、誰の目にも明らかなんだろう。

楽しいこと、それは儚いものです。
あるいは、楽しいのと同時に苦しいこともあるかも知れません。



カタリ派の本を読んでいる、
異端について知りたい。

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絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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