2017-09

ghosts

水曜日は最悪に不調だ。
鬱が極まっていて、お疲れさまです、と声をかけられただけで、首に匕首を押し付けられた気分になつている
しかし
お疲れさまとか、良いお年をとか
何の意味もない、いわく緩衝材のようなこの言葉たちが大嫌いだ。

帰り際ならまだ分かる。
なぜ昼間に、何度も顔合わせてるのに、空気を和らげたいのか、突如(おそらく相手には相手の理由があるのだろうが、全くわからない、半分あいたパーテーションのすき間から)
お疲れさまですという。
新人さんは、無理に僕に話し掛けようとする。
が、そのうち、この人、おかしいぞ、とすぐに分かるよ。

お疲れさま返しに、どれだれ喉の奥か声を搾り出しているか。
それでも最強の陰気な声音に向かいでドン引きだろう。

朝遅刻確定したから、血の気なくなってるから、
乗換駅でカフェで一時間休んでから出勤した。
カフェで少し気持ち落ち着いたかと思ったけど、もう近くに知ってる人の気配するだけで吐きそうだ。
気持ち悪い、死にたい、気持ち悪い、死にたい。

職場はもと精神科専門の病院で
時々、入院患者さんがタバコ吸いに脱出している。
横で、それぞれまともにコミュニケーション取ろうとしてる二人の食い違いっぷりに微笑んだ。
わからないよ、見えないよ、人が何考えてんのか、気持ち悪いよねー、、
早く帰りたい、消えたい、消えたい、真っ黒な落し穴だ。
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絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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