2017-03

pyrite

平日の方がやる気が出る。
休日はだらけてしまい、いまだ二章しか訳せてない。
1/10だ、最低でも1週間に三章は進めないと、解説が手こずるの分かってるからなあ。
邦訳出てる分の資料も集めないといけないし、
ハードル高いのは本名で書かれたカント哲学関係も読まないといけないのかということ。
ついでに、註のためにシラーやゲーテの詩も探さないと―。
地元の図書館にあるといいけどなあ。

この作者、同時代の仲間からは「現代のヴォルテール」と綽名されていた。
シェ―アバルトやA・クーピン、G・グロスともお友達だった。
以前から思ってたけど、海外文学のある部分を読んでいると、ひたすらヴォルテールの評価が高いことが如実にわかる。
やたらに文豪たちに影響を与え続けてきたという評論にぶつかりまくる。
そのたびに、またヴォルテールかよ!と叫んでしまう。
この叫びは、自分が『カンディード』一作だけしか読んでおらず、
あれ『三角帽子』的などたばた、塞翁が馬的な恋愛喜劇にすぎないんじゃないの?
と非常に低評価を下しているせいであって、彼の真価は一切分かっていないことによる。
だから、こんな綽名もらっても褒められてるのだろうかと、
(いやおそらくかなりの賞賛なのだろう) 穿ってしまうのであった。

**

15年前まで持ってたけど、当時はあまり馴染めず売ってしまったトロピカル三部作が
今聞き直すとサイコー! 買い直そうか迷ってる。
バカです。





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Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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