2017-04

おおやちき展

のらくろ館とも呼ばれる森下文化センターの「おおやちきの世界展」に行きました。

予想以上に原画展示数が多く、大満足。
もちろん、「回転木馬」や「雪割草」など初期の作品原画にもうっとりだったのですが
むしろ、パズル作家になられてからの原稿に腰を抜かしました。
いや、あの細かさ半端ないです。
勝手に縮小かけているんだろう、元はもっと大きいのだろうと思いこんでいたのですが、原寸!
普通の人間は、あの空間に文字を書くことすら厳しい。
そこに絵が入り、あの独特のぶるぶる書き文字が入り、さらには色まで入っていたら。
震えが走ります。

僕がりぼんを読み始めた頃、もうちきさんは漫画を描くのは終えられていました。
ちょうど高校生の頃、三冊の総集編が出たのをたまたま買ったのが出会いです。
モブや点描の細かさ、男性キャラの超細身ロン毛、そしてその髪が生き物のように靡く様に・・・実は妹とシリアスになればなるほど、笑ってしまっていました。
すごすぎやん、これって。
すみません。

後年、写真のイラスト集やRMCも入手しました。
内田善美にしてもそうですが、二十年前くらいだと、まだ100均棚にコミックが並んでいたんですよ。
新刊購入した総集編も、もうとっくに品切れですね。

DSC_0246.jpg

その後、古書ドリスさんに二回目訪問。
お正月に初めて伺って、うわーっと嬉しくなってしまったお店。
今日ものんびりじっくり吟味して、クラテール叢書の持っていない二冊購入。
自分の家の棚に似ているお店って素氏にはきついようなのですが、僕は通路の広さといい、品ぞろえといい安心してゆっくりできる素敵なお店だと思ってます。

帰りドトールに入ると、展覧会の芳名帳でおみかけした、有名ミステリ作家のT氏がいらっしゃるという奇遇。
びびって古本の話しにくかったなあ。
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絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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