2017-04

焦がしバタータヌキ、アイガモと戯れる

チビキヌサンボが、木の回りをめぐったら、焦がしバター茶色タヌキができている。
そんな五月は行事がめじろおし。

0830 錦糸町駅から総武線快速に乗り込む。
0910 千葉で外房線に乗り換え。
1002 八積駅到着

パスモ/スイカのタッチするパネルが、改札の前にとってつけたかのようにいっこだけ地面からにょっきり突き出した棒に設置されていて驚く。
後ろから来た人の行動によれば、精算機はないため、不足分は一度改札の外に出て券売機でチャージし、改札内に戻ってタッチの必要あり。
「結婚相談所」も兼ねた村の出先機関&待合室のおじさんに、長生村役場までの道を訊くも。
どうも要領をえない。
僕たちの他にはあと二組、若いカップルさんが行進、互いの行動を追跡しつつ、田植えが終ったばかりとおぼしき瑞々しい風景を眺めつつ、進む。
やはり、電車組は極端に少ないとみた。
地元民まったく見当たらない中、不釣合いな日傘をさしてさらに進む。
モルモン教会の向かいに、人だかり。
どうやら到着したらしい。

なんとか到着したことに胸をなでおろしつつ、オーナー受付を済ます。
最中、ものすごい爆発音が、ばん!と鳴り響く。
えー?と思って眺めやると、どうやらポン菓子が弾けて大量に出来上がった模様。
わーっと喜びつつ、早速紙コップに分けてもらった、ポンを貰いにいく。
香ばしい甘い匂いと、ふわふわの米菓に既にテンションが上がった。
素氏から、子供のころに米一合と10円を握り締めて、ポン菓子を作ってもらいにいった話を聞きつつ、頬張る。

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すぐに次の仕込みが始まり、米が投入され点火の後、バッテリ直結ベアリングで炎が赤い舌吐く機械が回転する。
横ではインスタント珈琲添加されたドロドロの飴がかき混ぜられていた。
まだかなー、爆発まだかなー。
受け皿の網も掃除が終えられた。
。。。が、残り五分のところで、開会式でセンター内に召集される僕たち。
ああ、結局、窓が閉められていたために、遠雷規模の爆発音しか聞けませんでした。
飛び出すポンちゃんたち見られず無念。

CIMG00331.jpg

ささ、二杯目のポン菓子を貰って近くの田んぼまで、総勢300人近くが移動。
そう、小さなお子様達が、わいわい一緒に行進です。
栗の花が満開になっていたり、野草に心奪われる素氏は写真のための横道に余念なく。

いよいよ、アイガモ農法の放鳥式だ。
あぜ道に置かれた容器の中には、雛がいました!
とりあえず、だっこして写真撮影。
あったかいなー。おとなしいなー。
ここで、素氏「羽をおさえて抱くといい」とかなんとか。。
いや、僕、かつてもっと大きなニワトリを片手で抱いて、腹腔麻酔打ってたんですが。なにか?
(帰路きいたところによると、素氏は鳥を抱いたことがなかったそうな、えーー?)
というわけではなく、素氏にだっこと放鳥をお願いしてみました。
にひひ、嬉しそうだ!

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さ、放鳥です。
でもみんな可愛いからなかなか離さないんだよねー。
最初にこの田んぼで投げ込んだのは(ええ、まさしく放っていたのは)素氏でした・笑。
一瞬で羽根がどろんこ色になったけど、次々田んぼに降りてきた仲間達が集まって、集団で水かき水かき。
そして中央部の水が引け気味になったところでは、一斉に立ってきょろきょろしています。

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いやーかつて、跳び蹴りの連続でニワトリの雛には散々な眼にあった僕でしたが。
クチバシ丸っこい、生後13日のアイガモ君たちは、愛らしかったわー。
しかし、この可愛い子ちゃんが、冬には燻製になって我が家に届いてしまうとは。
むー。
いや、大変楽しみです。

で、役場に戻ってスタッフさんお手製のお昼ご飯を頂く。
大きなおにぎりに、蕗の味噌漬けに、豚汁に、トマトと玉葱のサラダ。
みんな美味しく頂戴いたしました。
素氏が買ってくれた、ヨモギ餅のアンコロもおやつで食べました。
ほわほわで激ウマ!
あー、なんだかほのぼの休まる。
そういえば村長さんがおっしゃっていましたが、長生村は千葉では唯一のこった村だそうです。
僭越ながら、頑張って欲しいです。

CIMG00631.jpg

食後はお土産をもらって、さらに完熟トマトを自宅用に購入。
食後の一服をふかして休みつつ、電車って一時間にせいぜい二本かもね~とか言ってみる。
その一服が命取りとかいわれつつ、まさか~と思いながら八積駅に到着。
近くの公民館へ高校生の集団が来るのとすれ違う。
まさか、今上り電車いったわけじゃないよね~と時刻表をみたら、ほんとに30分待ち、行ったばかりでした・涙。

待合室に置かれた91年発行の一太郎ver4の説明書に、なぜか見入る素氏。
Bドライブってなんだっけ?とかなんとか。
ああ、そういえば20代初頭プログラミングのバイトしてた時が、あのぺらぺら5インチフロッピーで、ガコガコ言わせて使ってたのが、この辺の一太郎で、フロッピーは二段、ABと使い分けていた気がする。

さ、帰りは。
乗り物大好き、乗ったことのない路線に乗りたい病のパンダの希望で。
別ルート、京葉線にのるために、蘇我で乗り換える。
最初は新木場から、土日しか走らない都バス急行に乗るとか提案されるも、却下。
東京駅に出て、日比谷経由で帰ることで了承。

CIMG00691.jpg

しかし、京葉線の中は、昼寝ガスが充満していました。
車両全員昼寝中か!ってくらいに、ほかほかふにゃふにゃしてた。
そういえば、電車で眠るなんて他の国では(治安が悪くて)考えられないことらしい。
はっと眼をさますと。
浜辺が見えたり、ヨットが優雅に浮かぶ海が見えたり、ミッキーマークのモノレールが見えたり、電車で同じ速度でずっと平行移動するジェット機が見えたり。
初夏の昼下がりの京葉線の海側は、蜃気楼みたいな風景でした。

で、ここで素直に帰宅したかというと。
三菱一号館をちら見して、無料休憩所で喫煙不可だったため、急にがっくりし。
都営線で日比谷から神保町に乗り換える際に、僕は大好きなミロンガに行くことにし。
外に出てしまう。
が、ミロンガ日曜休みで、さらにがっくりし、さぼうるでケーキにありつき、血糖値ニコチン補給完了。
最後は、当然ながら。
小宮山のガレージセールで、8冊本を買って、ほくほく帰ったのでありました。
疲れたけど、田園風景から古本で締めくくる、非常に充実した一日であったのです。

秋の収穫祭も楽しみです。
さ、明日から頑張ろう!

***

長らく日記停止して、すみません。
色々しんどかったり、困ったりしてたので。
書くのが嫌なのではなく、見られるのが怖いのですよねー。
だけど、素氏に励ましてもらったので、こつこつ遡行作業していきます。
ぺこり。
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Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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