2017-09

表参道方面へ

こんにちは、仕事の隙間に趣味ではなく、趣味の合間に仕事をするタヌキ、絹山です。
自宅に帰ってからの趣味仕事が多すぎます。
年明けてからはなかなかエンジンがかからず、職場で頭が宇宙をさまよいっぱなし。
とはいえ、連休明けからはみっちりになる予定。

二月、建国記念日と土日に挟まれた金曜日。
なんと職場の創立記念日で、事実上は四連休。
(でも休日出勤の可能性は、まだまだ濃厚)
休日出勤は自分でなんとかするから、その日世間の皆様が平日ならば、ちょいと旅行にいくのも悪くない。
と、一泊雪見温泉計画を立てようと、検索の嵐になりました。

昨日、青山ブックセンターに寄った(酔った)時もそうですが。
世の中情報が多すぎて、しんどくないですか。
昔からシキリ屋絹山は、旅行や宴会の幹事をやっていましたが、
ネットのない時代は、代理店で相談する、チラシをもらって検討する、旅館に電話するくらいですんだのに。
いまは、浮き上がった温泉、旅館の情報、口コミ、ツアーの有無、プランの比較、アクセス方法、、、、。
と、たとえ数軒に絞っても、そこから予約にいたるまで、へとへとになる。
シキリ屋は、できるだけ廉価で、満足度が高いものを選ぼうとする。
けど、横ちょに寝ころぶパンダは、「それでいいんじゃない」の一言。
きーきー、きりきりなるのも、性格上仕方がありませぬ。

****

昨日は。
某古書市で落札してしまった本を受け取りに、日月堂さんにうかがいました。
年明け初日営業だったせいか、店内にお客さんがいっぱい。
きさくな店主さんは、市でも我々を見つけて声をかけてくださったのですが
昨日も、他のお客さんがいて恥ずかしくなるくらいに、お喋りしてしまいました。
そもそも逍遙10号を取り出して、挙げ句買って頂いた素氏、、、赤面。
僕も久々にサーカス関連本を入手。
いつも涎はしたたるのですが、値段をみてヒャアアとなるものが多く、
散々お喋りだけしていくいけない客だったので、二人してお財布広げられて、一安心。
日月堂さんは、いわばサロンのような空間で。
店主さんもお客さんも、プカっと紫煙を浮かべていらっしゃるのも、
近年の古書店では、稀に観るほっこりとした雰囲気です。
いつか僕も、煙を浮かべたいです。

その後、渋谷方面へ散歩。
まるで僕たちを吸いこむために仕掛けられ罠のような、ABCの洋書大バーゲンの誘導印。
エントランスからエスカレータで吸いこまれ、横で大事な本が入った鞄を抱きしめた素氏をみていると。
まるで、我々だけを目当てにした怪盗紳士の鮮やかな手法で、「本当はない」バーゲンに連れ込まれて、身ぐるみ(いや持っていた本だけ)攫われそうな、そんな気分になる。
といっても、僕ら金欠人には高価だけど、そこまで仕掛けを施すほど、高価な本を抱えていたわけではない。
(が、帰宅してからの素氏の大はしゃぎは、現在進行形)

洋書って嫌いじゃないけど、背中観ても、頭の中の変換が遅く、どうしても時間がかかる。
悩んだ末、僕が選んだのは。
cameraという雑誌の1974年11月、Robert Demachyのまるごと一冊特集号。
まるで滲ませたコンテデッサンのような不思議なグラビア写真群。
つまびらかにその技法が出ていて、とっても素敵な一冊。
女の子たちの、虚ろにしずみこみそうなポートレイトが、素晴らしいのです。

予定外のABCでくたくたになった後。
中村書店に案内して貰って、帰宅。
やっぱり冬のお散歩は、気持ちいいなあ。

さ、本日は、久々にJ君とデートです。
先日の「ニッポンの教養」で撮影に使われていた、ロシア料理店に予約を入れました。
ウオッカで炎を吐きまくりたいと思います。

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絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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