2017-10

やっぱり案山子は案山子

日曜は、素氏がこっそり予約してくれていた映画館へ。
ええ、お子様に混じって、鳴門みてきましたーー。
わー、めちゃくちゃ面白かった。

何しろ4年間のかかいる生活の中でもひたすら案山子のために小説書いていた僕は
今回の準主役が案山子なので、ほくほくになり、開始そうそう涙ぐむ。
今まで映画化された鳴門は原作とはかけ離れたものでつまらなかったけど、
やはり十周年となれば、原作に忠実に、懐かしいキャラいっぱいに。
素氏はいまだに登場人物の名前もあやふやで、それぞれの関係や背景も知らないので
あまりは入れなかったと思うけど、僕は各シーンごとに、昔のエピソードが思い出されて
エレエレエレエレ~~・涙。

で、案山子はやはり鳴門に負けてました、性格だけでなく、忍としてもヘナチョコ感は否めませんでした。
でも、いいんだ。
昔はじめて雷切を出してザブザと死闘を繰り広げたシーン、何度もテープ巻き戻してほれぼれしていたけど、今回の雷切はあっけなく、かわされていたけど。
ヘナチョコオッケー。
子供の頃の案山子も可愛いから、オッケー。
ヒルコに操られて、兎目になってふらふら歩いていても、案山子が画面に出ていれば、大満足。
いやー、鳴門はほんと、あの里の街並み見るだけで、自分の故郷でも見るように涙が出てくるんだ。
自分が本当に大好きだったことを、改めて実感したのでした。

その後。
館内にある名古屋のカレーうどんの店で、カレーうどんを食らう。
電車に乗るたび、どこかにいくたび、チラシ三昧でいつも叱られている素氏ですが。
今回もなにやら地図をもらっていて、もーいらないでしょと思っていたら。
名古屋中心部の地図でした。
そう、遅い夏休みに僕たちは、そっち方面へ遠征するのだ!
偉いじゃないか、きみ。
と、たまに誉めてみる。

さらに門仲の古書店に探りをいれるも閉まっていたので
富岡八幡宮の脇道を通ると、骨董市をやっていました。
早い時間だと古本もあるんだけどと云われて散策に行くと、
確かにお皿やガラス瓶や怪しいものに混じって、ダンボールに投げ込まれた古雑誌、絵葉書が結構ある。
僕もなぜか眼の青い人が店番をしているテントの下で絵葉書を漁りました。
そうしたら、サーカス関連ミニ冊子、および戦前のサーカス絵葉書発見。
古書市と違って値付けされていないのでびくびく訊くと、やはりセット絵葉書は高い。
「神田で買うと、○○円だよ~」と投げ捨てられて、逆にムッとしてしまい。
結局、イギリスのサーカス公演プチプログラム(名刺サイズの可愛い冊子)だけ買う。
調べると、綱渡り芸人として名を馳せたらしい、Con Colleanoという名だけはネットでも調べがついた。
サーカス団の名は不明だけど、15組ほど演目が写真と一緒に載ってるから
それなりに大きな座だったのではないかと思います。

で、門仲でお茶といえば、甘味処ですな。
多分25年振りくらいに、氷を食べました。
あずき氷は、あずきの甘さだけで至ってシンプルながら、うまいわ~。
僕は、栗の次に、餡子に目がないので、大層幸せでありました。

そうそう、名古屋のホテルを探しているとき。
朝食抜きでもよかったんだけど、ミニバイキングで、
小倉トーストができるように餡子がとれる!と書かれたホテルがありまして。
数分前までは、室内ブロードバンド完備とかそういう雑多なことで迷っていたにもかかわらず、
餡子を見た瞬間、わーーっと予約ボタン押しておりました。
ええ、そんなに好きなら、自分で茹で小豆買ってきて、パンに乗せろ!ですね。

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絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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