2017-04

跳んで瞬く、その先の4

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お久しぶりです。
極道入稿から1週間で、PW様の印刷が仕上がってきました。
星物語クロウに白インクで刷った表紙はなかなか可愛いです。
本文も色刷りにしたかったのですが、間に合うわけもなく、
コミックブルー紙でなんとなく星の世界をあらわしています。

えーこのいかにも売れない本(A5 60p 600円)の初売りは。
夏コミ1日目。
八月十四日 サークル名 黒死館附属幻稚園 西1 ま-21b
にて委託販売です。

実に、蝸牛のささやきとしては、3年振りの新刊でしょうか。
これ、別冊眼鏡文人と銘打っておりますが、
シェーアバルト「小遊星物語」のファンブックです。
日本人の中で、千人も読んでいるのかわからないけど、素敵な本なのです。

「夜極 跳んで瞬く、その先の」のなかみは。
「小遊星物語」を知らない方にも、原文を読んでみたいなと思うように作ったつもり。
大格闘のイラスト42枚で再構成したり、世界観をまとめたりしています。
ヘボイラストの一例は、こちらでみてね。

脱稿後、解放されてすぐに読んだのが、小林多喜二の『一九二八年三月十五日』でした。
実は多喜二とシェーアバルトは僕の中で、同じジャンルの人なのだ(笑)。
革命をどう捉えるかが、ちょっと違うだけで、戦士という意味では同じなの。
なので、巻末対談で少ししか触れていませんが、『小遊星』の切なさと面白さは、その辺りにヒントがあると思っています。
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絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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