2017-03

ノリハゼ

冬コミ発行予定の「眼鏡文人1」の準備に入る。

本当はこのシリーズ、安吾か高橋和巳から始めなくちゃならなかったのに、どちらも膨大な資料の読み込みがまったくできていない。
そこでお茶を濁すわけではないが、最近つとにブームな虫太郎の一角、法水シリーズと戦うことにする。
法水ことノリピー、支倉ことハゼドン、熊城ことクマクマの容姿・性格・挙動不審に迫って遊ぶのだ。
性格描写が薄いと言われた黒死館以前と、あの「こんなのノリピーじゃない!ただの色キチだ!」の二十世紀鉄仮面への変貌ぶり。でもって、お姫様だっこ!されてしまったノリピーの魅惑のヤオイエピソードなどを取り上げる。

あとは、P氏から原稿を略奪!
ディグスビー×算哲の悲恋想定を論理的に解き明かしてもらい、それを絹子が脚色すると言った具合。

こんな本でも、オフセットで出そうと思う意気込みに、我ながら涙がでそう。
散々満ちる君とも対談しないといけないし。

一番心配なのは、小説本しか作ってこなかった自分が、漫画も描けない自分が、ちゃんと原稿を仕上げられるのか!問題である。
さらに、カカイルとの両立ができるのかも、大問題。
冬コミでの自分の健康を祈ってます。
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● COMMENT ●

眼鏡文人vol.1充実していますね

はじめまして
普段はコミケとは無縁の世界に居るのですが、小栗の特集本が販売されると聞き、初めて会場に足を運んだ次第です。
まだざっとしか眼を通していないのですが、まさに自分が待ち望んでいたようなムック本ですね。法水、支倉、熊城の人物描写に焦点を絞って作者虫太郎の性格を探求するといおう視点には脱帽しました。
次号も楽しみにしています。
あと、支倉肝という名称ですが、手許にある新青年15巻6号を参照してみたら、「前号までの梗概」に人物一覧表が掲載されており支倉肝という記述も確認しました。

ありがとうございます

わーこんな辺境の地まできていただきありがとうございます。そして、感想、本当にありがとうございました。
新青年お持ちなんですね!羨ましいです。
支倉君の名前を確認していただいたなんて、本当にいい情報を頂戴いたしました。次号にはそのことを書かせていただこうと思います。
次号は、一応、虫太郎の法水シリーズ以外に挑戦したいと考えておりますので、また機会がありましたら手に取っていただけると嬉しいです(夏か冬のコミケで発行予定)。
今回、始めてこういう本を作ってみて、隠れた虫太郎ファンがたくさんいることを知り、本当に感激しました。絶対に忘れられては行けない作家ですものね。
亀の歩みですが、頑張って行こうと思います。


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