2018-02

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黄色い水銀

あんまりしんどいので午後から出勤したら、ろくな話はなく。

怖い秘書さんから怒っている「ような」メールが来ていて、
びくびく震えながら返信、ついでに社長たる講師の先生にCCしたら。
これがろくでもない展開をみせ。。。死亡。
むしろ、怖い秘書さんは、実は怖くないのかもしれないけど。
入所当初あんまりひどい仕打ちを受けたトラウマから疑心暗鬼になっていたことが
余計にあんまりな仕打ちを生み出したという。
瓢箪から。。。毒薬っていうか。
ウツ期にこういうことが起こると、トイレとかで独り言喋ってる自分に気づいて、かなり真っ青です。
なんかもう、、期限のある規範が真っ当な派遣に戻りたくなった。

帰りにふっと近くのケーキ屋に寄ったら。
病院関係者と見抜かれ、眼科だといったら、10分以上自分の疾患について語られた。
ええい、どこまでわしをめり込ませる気じゃ。
でも、40円まけてくれて、ありがとう。

テネシー・ウイリアムズの、「薔薇のいれずみ」に着手。
ご本人の前説に、マッカラーズの詩が引用されていて、おお!と思ったが、
非常に難解な自己解説で、煙に巻かれている気分になる。
時間のとらえ方がどうとかこうとか。
そういえば、昨晩の奇術探偵では、時計コレクターを奥さんにもつダンナが、
時間恐怖症で、せっかくの蒐集品から時計の針が全部抜かれていたのが、象徴的であった。

この新潮文庫の表紙は、なつかしい。
黄色の一面に、水銀が弾けた感じのやつ。
今でも、中学校の毎日通った図書室のどこにこの黄色い水銀があったか、憶えているよ。
狭い図書室だったから、文庫が中心で、すべての文庫の配列を憶えているんだ。
あの十数枚重ねてテープ留めした図書カードが、手元に残っていないのが、とっても寂しいです。
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Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

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