2017-06

お休みはいつやってくる

お久しぶりです。

前回の日記は、入稿目前なところでとまっていますね。
その後、あまりに頑張って仕事してまして、家に帰れば呆然とミステリチャンネルやアニマックスを観る日々。
このペース、五月も六月も同様になる模様。
せめて一ヶ月に4日くらいは普通に休みたし。

12日、岩本町付近のT出版に入稿にいく。
以前と外装が変わっていたため、4度目なのに思いっきり道に迷い、ようやくついたら横にいた素氏に受付のおねえさんが、あからさまに怪訝な表情を。
万世にてビールで乾杯。箸袋やコースターが可愛いので持ち帰る。豚の家族キャラ。

13-23日、ひたすら細胞と蛍光物質とELISAと格闘。
実験ノートが一か月分以上未記入という異常事態に頭を抱える。
細胞がうまく育たず涙と冷や汗を流しまくり、やっと嵐がおさまったかと思った瞬間、ダメだしで諸手をあげる。
臨床って、、、臨床って、、、死ぬ。。
僕だって患者さんに光をあげたい。
あと、素氏にいつもいわれること。
ネジの一本でいたいと思っても、頑張っちゃうと、ネジから上にあがっちゃう。
そのくせ、初めての昇給は、、、異常に少なかった。。
派遣の時でも、時給で30円はあがったのにねえ。
この遣る瀬無さよ。

16日、なんと中3日で、「眼鏡文人小栗虫太郎」再版分が届く。
すげー、T印刷、頑張ってくれすぎだ。
今回は、エクセルが縦書きになって、美しいですよ。
ついでに、表紙は前回のOKフェザーワルツから、ダンフェルトくるみに変わり、本文は眼に痛い上質紙を脱却して、書籍バルギーに変わりました。
クリーム色の憎いやつです。
近々では、一箱古本市と、文学フリマで販売します。

23日、院生の送別会。
みんなに嫌われている困ったちゃんに横に誰が並ぶかで、すったもんだ。
僕は、向かいに座りました。。。
セーブしようと思ったけど、結局しこたま飲む。

25日、休日出勤続く。
その代償をはねかえすべく、一箱古本市の値札をエクセルで作って、印刷して、断裁しまくる。
SOHO万歳!
帰って、本をきれいにして、値札を挟み込む。
今年は、五月四日、根津協会でLIBRE TONSURE出店です。
販売リストは、こちら。晴れるといいなあ。
ちなみに、LIBREには本という意味がなかった。。。
FREEだったんだ。。。いい、もう自由なトンスラ!ってことで、空飛べトンスラってことでよろしく。

26日、高円寺で爆発!
いいなあ、こんなに古本屋さんがいっぱいの町って。
こんなにクネクネな道がいっぱいの町って。
西部古書会館は、南部よりも駅近でした。
外だけじゃなく、スリッパ履き替えて中にあがっても、ひたすらボロ本市でパラダイスでした。
講談社のミステリの本棚が300円って、最高!
この日一番高かった本は、「池袋モンパルナス」宇佐美承でしたが、読むのが楽しみだ。

27-28日、豚インフルの影響で、GWにアメリカで開かれる再生医療系の学会渡航断念とKOから連絡が入り、みんな大騒ぎ。
渡航予定の上司やドクターたちが、みんなであきらめることに。
僕が校正に参加したポスターが、ただの横断幕と化す。
そう、今ではポスター発表は布に印刷して、折りたたんで持参するのが流行なんです。
その印刷に自腹を切っていた上司は、、、涙。

28日、なぜか生まれて初めての合コン?に同席。
僕と同じ年の某大手企業取締役さんの嫁さん探しに、こっちのラボからひどい候補者を連れて行ったのでした。
一時間以上、外の冷風舞うテラスで、ウォッカを啜って寒さをしのぐ。
スペイン料理のバーだったけど、、、なんかセレブ?過ぎて、しんどかった。
しんどいので、ワインでは物足りず、室内に案内された後も、ウォッカを飲み続ける。
まさにズブズブロッカ風。

29日、微妙に二日酔いのまま、ヤフオクで悩み抜いて素氏の新しいノーパソを落札する。
世の中、B5版ノートって置いていかれてない?
でも、素氏の作業を考えると、ミニノートは画面が小さすぎるのよ。
まあ、中古市場的には、いい感じですよね。
加えて、VISTAがいかに失敗作かと感慨にふける。
秋葉原に繰り出して、今頃VHSビデオ機の新品を探す。
いやーー、秋葉原にはパソコンしかありません・笑。
結局どうしても当日持ち帰りたいという駄々に根負けし、ネットで買うより高めのVHSを素氏が買うのを横目にみる。
ちなみに、現在新品で入手できるのは、DX=フナイだけです。
これで、家中に巣食うVHSをがんがん、DVD化してもらいたし。

30日、ノートを書いても書いても、実験が追いかけてくる。
ELISAって大好き、数値で結果がでる実験って、救われます。
ゴールディング「蝿の王」読了。
すごかった、えぐかった。
でもこの嘔吐感は、原始の狂気は、僕にはとても気持ちよかったです。
豚の死骸の頭に蝿がたかるシーン、それが心の闇と唯一対峙しようとしたサイモンに話しかけるところは、多分いままでこうした極限までエスカレートしていく人間の物語で、ずっと見続けてきた世界。
それとも、デジャブなのか。
妙に懐かしさ感じたけど、これが原型に近いものだったのかもしれない。
たとえ、この作品のベースに過去の「ファウスト」や「失楽園」があるとしてもね。
GW中に、映画もみなくちゃ。

で、明日夜からは、泊り込み任務。
先月風邪でキャンセルしたので、二か月分の事務仕事です。
一箱もあったり、出勤もあるので、6日だけのんびり眠らせてください、ほんと。

そうそう、最近、ミステリチャンネルで、お気に入りの番組が。
奇術探偵ジョナサン・クリーク
ぼさっとしたオタク系の青年が普段はマジックのネタを作っていて、結構年上(どうみてもオバサンなんだけど)のジャーナリストの女性にかりだされて、探偵謎解きをするという設定。
ミステリ自体が気が利いているのと、マジックの表舞台じゃなく、種を仕込む人っていうのが楽しいです。
素氏いわく叙述トリックだとかなんとか。
ま、僕には難しいことは分かりませんが。

じゃ、明日からも倒れないように頑張ります。
スポンサーサイト

黒焦げPizza@一箱古本市 «  | BLOG TOP |  » SOHOと化す

プロフィール

絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
Twitter account:@quinutax

最近の記事

FC2カウンター

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

月別アーカイブ