2017-06

津軽娘は泣いたとさ

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現在二階で光の工事中。
ちょい二日酔いで、朝からの掃除でふらふらに。
リンパ腺の腫れは試しに、ロキソニンとフロモックス飲んでみたら、微熱もろとも消えました。
原因いまだわからず。

昨日のカラオケは、昭和メドレーということで。
みんなが近々の流行歌を唄う中、異様なオーラを発して唸らせていただきました。
加齢とともに、やはり声が低くなっていくようで、唸る方が楽です。
ラインナップは。
五番街のマリー、学生街の喫茶店、ジョニーへの伝言、りんご追分、真っ赤な太陽、あの鐘を鳴らすのはあなた、タイムマシンにおねがい、プレイバックPart2、ひと夏の経験、蘇州夜曲、ちっちゃな時から。
りんご追分は、、、異常にうけた。
語りの部分は、昭和のRAPと呼ばれて、笑い転げられました。
最後は、素氏の十八番、東京ラプソディーで、みんなに「みやこ!」を強要した。。。
いやーひさびさに楽しいカラオケだったわ。
でも、浅川マキの曲、もっと入れてほしい。
特に、めくら花とか、ハスリン・ダンとか、、、極希望。

巷では三連休ですが。
僕は三日ともお布団交換へいかねば。
でも、今夜は赤坂某所へ行けるはず。
明日は、川崎か五反田へ行けるはず。
ということで、縮小版三連休を楽しみたいと思ってます。

そうそう。
YBBでねじこもうとしてねじこめなかった、ネットTVの番組表。
光TVの方から予告もなく、届いていました。
やった!これで、また映画を楽しく録画できます。
ちなみに、素氏の8mmやVHSコレクションは、半端でなく。
わざわざDVD焼き専用のパソまで用意していますが、僕が、どんどん録画を重ねるので、余計に収集がつかない事態に。

先日、モーム原作の「痴人の愛」(原作:人間の絆)と「雨」をみました。
貴重なのは、淀川長治の解説つきということ。
いやー、どちらも面白かった。
特に、「雨」がもう原作読みたくないって思えるくらい・笑。
いや、モームって、いやな話が多くて。
そんなに波風立つわけではなく、淡々と屈折した日常・男女関係を描いてるんですが。
多分、モームという人は、嫌いな種類の人間を、ねちねち執拗に描くことで昇華するタイプかなと。

「雨」の中では、娼婦を改心させようとする神父の異様さがまざまざと出ていて。
僕自身、誰にも説明つけがたい、一種の個人的な宗教を信仰するものではあるのですが、
それは個人的であるあまり、一切布教・伝播といった必要性を考えたことがない。
モームは、宗教嫌悪というより、布教をもって他者の内面を侵害することをひどく嫌ったのであろうと思われます。
その娼婦が洗脳とも思われる忘我の境地で神父に救いを求める場面。
どんなに呪詛の言葉を吐かれても、余計に嬉々として、悪魔よされと叫ぶシーンもすごかったのですが。
やはり、最後のどんでん返しが、狂気に充ちていて、サイコホラーも真っ青。

でも、、、神父の呪いが我が家にもやってきていたのです。
どんでん返しの直後、おそらく淀川長治が示唆していた部分で、ネットテレビが寸断。
おそらく数分だったと思われますが。
二人して、わーーーー、呪われたーーと叫びました。
しかし、あまりに恐ろしく、粘液質な映画なので、(神父の奥方も絵で描いたような鼻持ちならなさ)、もう二度とみなくてもいいけど、いい映画だったなと思いました。

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Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

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