2017-07

その後の31

さて資源ごみでささやかにウハウハした31書房についてであるが。
この話を職場の喫煙仲間にすると、大笑いされました。

あの書店の存在はみんな知っていても、誰もそんなドキドキする人間はいないと。
さらには、非常に悔しい情報も。
絹子は今の職場に昨年12月から派遣されているのですが、その半年ほど前から、社ビルの一階、フォークリフトを置いたガレージ内で、どうやらセールが行われていたと!
みんなの情報を総合すると、ハードカバーや函本がいっぱいあったそうな。埃がかぶっていて少し心配していたら、そのうち、スチール棚にか透明のビニールカバーがぶら下がったと。
時折足を留める人もいたけど、ほとんどが素通りだったらしい。
そしてその価格、なんと100円均一!!

ああ。うう。
もしかしたら、あの全集の端本が、もしかしたら葛原妙子全歌集が…。
何でもっと早く教えてくれないんだー。
と文句垂れたら、そんなことに感激する人がいるとは誰も思わんよと。

ああ。うう。
さらに二週間ほど前から新たな情報が。
既に本がなくなってしまったそのガレージに、机や椅子やパーテンションが乱雑に転がっている。倒産したのではないか!

いそいそと偵察に向かいましたよ。
そしたら、右手階段を上ったところに各階の占有部署名が以前は書かれていたんですけど。(三階:社長室とか)結局、1・2階は空白になっていて、三階だけ「31書房」と書かれておりました。

念のため、HPを確認。
テナント貸しを始めたのかもしれないけど、なんとか生き残っている模様。
でもHP見て結構びっくりした。31って自分の趣味じゃない本いっぱいだいしてるなー。むしろそっちのほうが、生命維持装置なんだとか。
今ならまだ在庫譲ってもらえるから行け!とか言われるんですけど、その勇気もなく。
多分、古書価が張りそうなものは、既にゾッキで流れてると予想されます。

で、世の中、喫煙者が激しく迫害されるご時勢ですが。
喫煙は病だ。ニコチン中毒だ。と言わんばかりに、現在禁煙(ニコチン)パッチが保険適用になるとかならないとか言われているのですが。
その適応を受けるためには、医療機関には一切の喫煙所を設けてはならないという規定があるらしいのです。
それで、もともと10棟に3箇所しかなかった喫煙所が、この7月をもって全面撤去。スモーカー職員は戦々恐々…いや、結構ノホホンと構えているのですが。

新たな喫煙所を探るべく、昼の休憩時間に冗談交じりでこんな話題が。
一人月千円ずつだして、10万のテナントあるいはマンションの一室を借りようよと。
友達百人できるかな…じゃなくて。
そこで話題に出たのが、31書房ビル!
ああ、そうしたら編集部の人とお近づきになれるかなーと馬鹿な絹子はぼんやり思うのですが、そんな私の在職期間は9月いっぱいなのでした。

あー流れの実験士も悲しいな。
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://quinutax.blog35.fc2.com/tb.php/15-59f168d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ドミノ倒しの彼方へ―これもまた幻想(1) «  | BLOG TOP |  » 水曜は資源ゴミの日!

プロフィール

絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
Twitter account:@quinutax

最近の記事

FC2カウンター

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

月別アーカイブ