2006-12

パッチワークとかいうもの

煙草が切れました。
いつも以上に頭が冴えません。
ですが、発破を少々かけてみたいと思います。
爆薬は、この小さき我が家全体に行き渡るように。

えーとね、評論って難しいと思います。
ロジックロジックですから。
私も前回の眼鏡文人、ブンガクにカガク(統計学みたいなもの)を持ち込むようなアクロバチックで逃げの一手を打ちました。
純粋な自分の考えというものは、小さなコラムと後書きプリン談義だけでした。

ここに、引用を主にした、自ら「パッチワーク」と呼ぶ手法で逃げの一手を打とうとしている人がいます。
でもそれは本当に逃げなくても、いい手法なんだと思います。
パッチワークって、言葉尻を掴まえるようだけど、色んな布切れを単に縫い合わせるだけじゃダメなんです。

まずは、四角なり三角なり、布切れを綺麗に整える。
全体の色を見て、適切な布地を選び、配色する。
糸は見えなくてもしっかり縫い合わせる。
全体の繋がりができたら、間に薄い綿を挟んで一枚の大きな布で、裏打ちする。
そして、やっと縫い目をあらわにして、いわゆるキルティング加工する。

的確な引用を的確な量だけ選ぶこと、つなぎ目はすっきりとそれでいて堅固に。
もし布地がなくても、最後に全体を貫く縫い目は美しく。

そんなものを目指していただきたいし、自分も目指していきたいです。
とりあえずはねえ。
赤ペン握ったら、第三者になりきることから、始めよう。
少なくとも、小説書いているときの絹子の分身の原稿は、いつも真っ赤です。
ということで、冬祭りに向けて頑張りましょうというお話でした。

フクナガ君の随筆集が家に結構沢山転がっていたことを思い出してしまった。
やばいよやばいよ。
国文学三冊と文庫だけを敵にしていたのに、今更手を広げてどうなるのかしら。
<純粋機械>の神様が憑依しますように。
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Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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