2017-07

manu

正午におきる。
出かけたいなーと、ぐるっとぱす使いたいなーと思うけど。
外出るとお金使うし、頭痛もひどいので、一日引きこもり。
録画番組消化。

今季の録画アニメ。
いつもネットで数本よさげなのピックアップして当たりを探すのだが、1季1本出会えれば幸せという確率。

「プリンセスプリンシパル」
絵がとにかく綺麗で好み。
倫敦舞台のだけど架空の王国諜報合戦もの、学園少女スパイたちに蒸気満載、いわゆるスチームパンクとかいうやつ。
前々季の「ACCA13区」も権謀術数絡み合う世界観の上、超おしゃれ設定で痺れたが、こいつも構成からして素晴らしい。

「バチカン奇蹟調査官」
絵は少々癖あり、OP/ED含め全体に野暮ったいが、ミステリ仕立て期待できる。
が、これ、間違えると高級エロアニメの前フリにもなりがちな雰囲気満載、サバトとか尼僧とか、あるある。

「地獄少女 宵伽」
うーん、前季の新・笑うセールスマンもそうなんだけどさ。
ブラックユーモアとただの嫌な話ってちがうんだよねー、昔のものに比べてどこにでもある闇を表層だけ掬ってて、つらい。

「ひとりじめマイヒーロー」
BLってことで期待したがー。
キャラ造形の嘘っぽさ、そんな思考回路ないだろう、で二回目見て挫折。。

そういえば前季の「月がきれい」は、結構面白かったんだけど。
毎回副題が文豪作品になってて、丁寧におとなしめ中学生の恋愛描いてて。
が、何かリアルというより悶々と消化できないところがあり、理想主義に傾いていたのかも、
ということでBD保存は見送りました。

**

夕方六時に茄子と鳥で油淋鶏もどきを勢いで作ってしまったので、そこから晩酌。
本日も紫蘇とゆずぽんが効いて、おいしゅうございました。

基本、創作的、自発的行為できず終わる。

明日は、太陽を浴びてみよう。

**

さいたまスーパーアリーナ、当たったよ!

今はなき、サケロック、ハマケンとアベサダオの絡みがサイコー。








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open

文章の理解ができない、のでどの本も読み飛ばす。


今日は人に教える予定があったので、なんとか外にでてみる。
乗換駅がトラップで、いつもここで逃げ出したくなる。
10回に1回は途中の喫茶店に寄って、さらに一二時間動けなくなる。
今日は、息を詰めてトラップを越えた。
最寄駅から二十分坂道をのぼる。
途中の公園、唯一の喫煙場所、ここが第二のトラップ。
時刻10:40、買ったおにぎりを食べて、深呼吸。

息が詰まって、上手く吐けず、ブラックホールに引っ張られる。
明日から休みなので、そうするとまたゴミのような時間をすごして、来週恐怖に戦くことになる。
なので、目星をつけていた、新しい病院に予約しようと意を決する。
前の病院の予約の時、症状は?と聞かれたので
手帳取り出し、メモ、薬の名前思い出そうとする、経過まとめようとする。
脳が痺れて、むちゃくちゃになるけど、まとまった。
電話、通話中。
電話、つながる。
初診予約のこと告げるのにもしどろもどろ。
声帯を早く振るわせられないのかな、自分でももどかしいほど喋るのが遅い。
予約取れる、それ以上のこと訊かれーず。
拍子抜けする。来週か、それまでもつかなー。

**

うちの職場は論文だすと博士取れるのかな?
よく分からんけど院生的ドクター、研究したことないドクターが多く数年有給で研究しにきてる。
そういう人に説明、一時間で終了。
電話と違いわりと滑らかに喋れる。
こんな性分だけど、人に教えるのは結構好きだし、意外と好評だったりするの。
こんな性分だけど、病院受付も7年くらいやってたの。
でも、こういうのは真のコミュニケーションとは違うから、アスペでも出来るらしい。
上っ面のやりとりだものね。

たとえば、人に教えることが決まっていて、時間通りに始まらないとやきもきする。
あるいは時間が予め決まっていない、いわゆるテキトーがどきどきする。
それでも相手が時間ずらしてといってくる分には何とかなる。
自分が間に合わないと緊張で吐きそうになる。
こういう不安が起こるのを、どう説明したらいいのか。

都会に疲れて、自然を身近で感じる所にいきたーいと思っても、
田舎のコミュニティでやっていけるわけがない、
監視されている気分じゃなく、リアルにすべて筒抜け、
付き合いが悪ければ村八分、変人扱いされて、リアル八墓村と、素氏に諭される。
なので移住したくても無理なんだって。
都会の人混みに紛れて、孤独で無関心でも放置してもらえる方が合ってるんだって。

明日は何か生産的なことが、ひとつでもできるといいな。

来週のこと考えず、眠れるといいな。

**

ごーきーず・ざいごちっく・まんき。91年結成。
初期はウェールズ語で歌ってた、形容しがたい掴みどころなしバンド。曲によって雰囲気ガラッと変わるし。





footage

今週やっと一日仕事にいく。
立ち止まると、隙をついて奴がやってくる。
ふっと我に返る瞬間、足元に闇が開く。
ザーッと吸い込まれそうになる。
漫画でよくこんなシーンなかったっけ。
本当に、ずっと張り付いて僕を監視しているんだな、お前。
胃の腑が、側頭部が敏感にその負の重力を感知して、重さを実感させて、もう一度我に返るよう取りなしてくれているようだ。

眠れない、明日が、明後日が、来週が、これから先に続く時間が全て怖いから。
ずっとこんな風なまま懊悩しつづける。
誘われたくないのに、闇が大口をあけて引っ張る。

今朝
「何か楽しい、気が晴れるような予定はないの?」と唐突に訊かれた。
励ましの言葉ですね、これは。
体調以上に心を病んでいることが、誰の目にも明らかなんだろう。

楽しいこと、それは儚いものです。
あるいは、楽しいのと同時に苦しいこともあるかも知れません。



カタリ派の本を読んでいる、
異端について知りたい。

reader

今日も仕事にいけず。
ウツが加速している。

天婦羅揚げてみました。
料理はやる気が出ると好きだなと思う。
昔は実験に似ていながら、不確定要素が多すぎると思っていた、
それにこれは義務になるとちっとも美味しくないとも。
今は手が空いている方、作りたい方がやるルールなので。
おいしいものが食べたい、なのでおいしいものを作るその単純思考回路が好き。
レシピはほとんど見ない、見ても組み合わせ程度。
適当に新しいメニュー考えるのがいい。

**

『朗読者』の映画化「愛を読む人」録画してたので観る。
記憶の中でナチに関する部分が欠落していた、こんな話だったっけ?
文盲の30代女性と、少年の恋愛。
「オリジナルを尊重し、そのまま放映します」の文言は
恐らく生きるためにナチに属しアウシュビッツの監視役となった女性に対して、僅かながらも擁護の姿勢を取っているからなのか。
15の少年との濃厚な恋愛を描いているからなのか。
司法修習生となった少年が、法廷で彼女と出会ってしまい、嘘のつけない彼女が唯一の自尊心として文盲を隠したことで重罰に科せられるのを、結局黙認してしまうシーンが、一番堪えた。
二人とも最後まで「本当」を告げず、それでも結びつきは絶つことはなかった。

朗読テープを吹きこむシーン。
『ニューシネマパラダイス』のキスシーンを繋げたフィルムが延々と流れるラストをなぜか想起させたけど。
『ニューシネマ』のように感傷に溺れることがなかったことが、素晴らしいと思った。

明日は、頑張って行ってみよう。
大好きなネズミの解剖を三匹片づけよう。
動物が苦手ゆえ、動物実験が嫌いじゃないのだ。
感情が一切揺れることがないからね。




beyond

分厚い分厚い漬物石みたいな本を図書館で借りてきてもらって調べもの。
一家に一冊ほしい、この情報の塊。
禁帯出じゃないのが不思議―。



ぐるっとぱすで、松涛美術館、遅ればせのクエイ兄弟展。
シュヴァンクマイエルより好きだ、パペットアニメ。
覗き穴をのぞくとき、人は秘された窃視欲をそそられる。
初期の鉛筆画や装幀が素敵だ、陰鬱で隙がなく、被虐的。
双子名義だと、こういう一枚絵も二人で描くことができるのか。

サヴァン症候群の双子が、数桁におよぶ素数を言い合って遊んでいるみたいに、
一枚の絵、一つの箱、一つの映像を分かち合うことが双子ならば可能なのか。
その融合の不可思議。

**

録画していた「昭和元禄心中2」、実は放映時間帯ずれて数回取り損ねていたので放置していたのだが。
第一期に劣らず素晴らしい出来だった。
いや、普通なら蛇足と呼ぶような展開なのだけど、ただただ感謝でした。
ニヒリスト八雲師匠の究極の受けっぷりは、黄泉の国までも連綿と。
この人の色気は半端ない。
居残り、芝浜、初天神、死神、寿限無……声優さんってほんとすごい。
落語を演ずるだけでもどれだけ大変かしれないのに、下手な時代、若い声、円熟、老いて、すべて乗っけて落語やっちゃうんだものなあ。
もう一回第一期から通して観たいなあ。

**

新海誠監督の「言の葉の庭」も深夜に録画していた。
はーーーっ。これで3作品目だけど、もうたまらん。
雨の表現でこんな美しいアニメがあっただろうか。
水は勿論、物体の質感が伝わりすぎて、むしろ恐ろしいほどだ。
空気が、そこに溜まった匂いが、風が、気配が、人間よりも画面から飛び出して漂ってくる。
どの作品も、空と空気が、視覚から五感、六感を揺らし続ける。
ああ、みんな生きているのが苦しい、苦しい、苦しいんだなあと、いつも思う。

エンディング、あれっと思ってクレジット見たら、大江千里のRainだった。
歌ってるのは秦基博だしアレンジも違うけど、この歌詞はわすれない。
高校一年の時聴いてたアルバムに入ってる。懐かしい。
今聞き直すと、千里君の唄で一番好きなのは"avec" だな。
ファンクラブに入ってた頃は"you"を越えるものはないと思ってたけど、"avec"の歌詞が堪える。









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プロフィール

絹山絹子

Author:絹山絹子
狸穴幼稚園の図書委員

kochairo@hotmail.com
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